皆さん、お元気ですか。大相撲九月場所のチケットが取れたと言う事で久しぶりに両国の国技館に行ってきました。相撲観戦の日は国技館を目いっぱい楽しむ事にしており、先ずは「国技館ちゃんこ」ですよ。地下の食堂で一杯500円でちゃんこが頂けるのです。食堂は11時開場ですが、これがまた「美味い」。場所ごとに各部屋の味が堪能で来ると言う事で、今場所は「出羽海部屋」前回は「春日野部屋」でした。当然、コンビニお握りを手にちゃんこで腹を満たします。そして売店で焼き鳥などのつまみを買い込み、ビールなど飲み物を買い込んで席に着きます。以前は、桟敷席で4人纏まって観たものでしたが、今は、4人では狭すぎるし座っているのが辛くなり、椅子席へと観戦場所を変えております。桟敷の時には「お茶屋さん」が付くので、つまみもビールも持って来てくれるので楽でしたが、売店の方が安上がりでコスパが良いですね。
観戦中は大声で贔屓の力士に声援を送り、タオルなどを振って目立った声援を送ります。私の座席の前には「スー女」と呼ばれる三人組が四股名の入ったタオルを何枚も翳して応援をしておりました。席に居ることは少なく出待ちなどで花道を往復しておりました。などと相撲観戦を切り口に、今回も毛利のアドレス帳に載っている方々へBCCにて配信しております。メーリングリスト該当者は外したつもりでしたが、混入しておりましたらご容赦ください。
日本でも来年あたりから自動運転のタクシーが稼働すると言う事です。しかも電気自動車だと言うではありませんか。楽しみですね。そんな折、先日の新聞に「テスラの無人タクシー試乗記」が載ってました。米国テキサス在住の記者が、地元で体験した記事であります。電気自動車(EV)は未だ乗った事も触ったこともありませんが、昨年のネパール旅行(ローマンタンツアー)で電気自動車の活躍を目にして以来、気にはなっていたのです。と、言うのも、彼の国は中国からの自動車輸入の天国で、中国製の自動車が街中を闊歩していたからであります。数年前までは、日本の中古車が多数を占め、日本車の見本市の様な存在だったのであります。中古のマイクロバスに至っては、日本時代の企業名や旅館の名をそのまま身に着け、あたかもデザインしたかのように振舞っている車もありました。それでも現地の人に言わせれば「日本車はイクスバンスだが故障が少ない」などと大好評でした。やはり、高価でも故障の少ない車が彼らには受けたのでしょうね。ネパールには自動車整備の専門学校まであり、自国はもとより海外にまで技術者を送り込んでおりました。
我が国の高度経済成長の頃と同じですね。昔は、工業高校や大学で自動車工学を学び「自動車整備士」の資格を手にして社会で活躍するのは、一種のステータスでもありました。しかし、これも「今は昔」ですね。日本には「整備士」の資格を取る人材はなくなり、海外の人々に来てもらい日本の試験を受けて合格してもらい、現場に配置する仕組みが出来上がっているのです。この事については6年前に報告してありますが、実情は変わっておりません。
もう、6年も前の事になりますか、某自動車会社の幹部の方々とネパールを訪問し、トリビュバン大学(ネパールの国立大学)や自動車の専門学校を訪ねて、日本での自動車整備の利点を説きました。日本に来れば日本語教育はもとより、自動車整備の国家試験の受験をサポートする。その間の滞在費は会社が負担すると共に、試験に合格した場合は社員として迎え入れる。当然、給与は日本人と同等とするなどの好条件でした。話が纏まりかけた矢先に発生したのが「コロナ禍」でした。
海外旅行は中止になり、双方からの往来が滞ることになり、私も仲介の役を辞退した経緯がありました。しかし、企業も凄いですね。コロナ禍が納まると直ぐに別のルートでネパールとの窓口を開拓し、今ではネパールからの整備士を育成し、会社のメインとして活躍してもらっているとの事です。私自身の活躍の場はありませんでしたが、その流れが続いていることを喜んでおります。そんな彼らも電気自動車には戸惑っているのではないかと心配しております。
昔と言うより以前は、ガソリンエンジンで車輪を駆動して走るタイプでしたが、電気自動車は電力でと言うよりもモーターで車輪を駆動するもので、仕組みが全く異なるのです。エンジンにガソリンを吸入しそれを圧縮し、プラグでガソリンを爆発させ排気する。この行程を繰り返して動力を得、そのピストン運動をクランクシャフトで回転運動に変換し、その回転力で車輪を回すものでした。エンジンが前にある自動車(フロントエンジン・リアドライブ車)は駆動する後輪まで動力を伝達して後輪を駆動しておりました。
フロントエンジンの場合は上記の駆動方式でしたが、エンジンが後方にある車(リア―エンジン・リアドライブ車)はクランクシャフトと直結です。ドイツのフォルクスワーゲンがこの手でしたね。日本の「日野コンテッサ」もRR(リアエンジン・リア駆動)方式でしたね。懐かしいですね。まあこんな事は如何でも良いのですが、電気自動車は四輪ともモーターで駆動するものから、二輪ごとに駆動する方式など多岐にわたっております。動力はエンジンの代わりに蓄電池を準備しなければならず、この性能が課題でした。技術の開発と共にその性能も上がり、今ではガソリンエンジン車を凌ぐ性能の電気自動車も開発されております。
その電気自動車でしかも自動運転のタクシーに乗ったと言うレポートですから興味津々ですね。此処で「興味津々」と「興味深々」の変換文字が表記されましたので調べてみましたが津々が正しく深々は間違いとありました。皆さんも以後お気をつけください。まあ、こんなことは如何でも良いのですが。試乗した記者によれば「運転席にはハンドルも何もなく、バックミラーやサイドミラーの影もなく、タッチパネル型のフロントパネルだけが設置されている。座席は横並び2席のクーペタイプで前方や足元は広く取ってある。リクライニングも可でディスプレイで映画鑑賞やゲームもできるとの事であります。
自動運転ですから寝ていてもOK牧場な訳ですね。フロントパネルをタッチすれば走り出す訳ですが、この動作がスムーズで驚いたとの事です。人間より優れているのかもしれませんね。料金は4.5km約2000円との事ですので、日本よりは高いですが、現地のタクシーよりは安いとの事でした。一度乗ってみたいですが、日本は色々と規制が難しく、本当に来年中に出来るのかが心配です。自動運転の為には様々なセンサーを設ける必要があり、値段も跳ね上がると思いますが、夢がありますよね。「目的地まで寝ていくことが出来る」人間究極の贅沢でもありますね。
令和8年9月28日 毛利